ARES 2006
The First International Conference on Availability, Reliability and Security
The International Dependability Conference - Bridging Theory and Practice
April 20th - April 22nd 2006, Vienna University of Technology, Austria
参加してきました.
初めての国際会議です.
真面目な話.
パラレルセッションでやるのはわかるけど,
6セッションもパラレルでやるのは,多すぎませんか?
本体のAINAは10セッションのパラだったから,少ないのかな?
でも,各セッションの参加者が少ないよ?
しかも,会議のターゲットが広範囲だから,専門が違う人が多かったよ.
異分野とのコミュニケーションも重要だけど,
発表内容がチンプンカンプンだよ.困った困った.
カンファレンスディナーとコーヒーブレイクは重要だね.
色んな人と話ができるし,色んな意見や情報を交換できる.
そして,英語の偉大さを思い知る.
英語は世界共通語って言うけど,そんなことは無いと思います.
身振り手振りは世界共通語です.
世界で辛うじて通じる可能性が極めて高い言語が,英語です.
フランス人の英語は,フランス語に聞こえるし,
日本人の英語は,日本人の英語に聞こえるし,
アラブ系の英語は,ゴニョゴニョしてて聞き取りづらいし,
訛りのある英語は,とにかく全然聞き取れないし.
でも,Face to Faceで話すなら,誰でもあんまり問題じゃない.
結構通じるぜ!英語☆
国際会議初参戦だったけど,なかなか楽しかった.
今度行くなら,観光がてらの場所がいいな(ぇ?