辻・山本研合同夏合宿2007 in 山中湖2日目において,
辻研M1の多田君と小林研M1の和田君が,オープンコーラの実演をしてくれたのでレビュー.
基本的にはオープンコーラ v1.1.3に基づいているのだが,様々な材料が揃わなかった模様.
また,レシピの分量で作るととんでもない量ができあがるらしく,計量できない状態での実験となった.
要するに,材料が足りない上に,大雑把な目分量で混合.
全然レシピ通りじゃないというツッコミはご遠慮下さい.
で,精製されたオープンコーラがこちら.
左が烏龍茶,右がオープンコーラ.
色が薄いのはカラメルの分量が少ないことによると思われる.
飲んでみると確かにコーラ.コーラと言われればコーラ.
コーラ感の薄さは,炭酸量の少なさと色の薄さにあると思う.
炭酸注入ができない環境だったので,水の替わりに炭酸水を使うことで代用したのが良くなかったか.
カラメル等も目分量で入れているので,色を再現することに重きを置いても良かったか.
また,濃縮液の作り方が中途半端なせいだろうか,精製されたオープンコーラに油が浮いてた・・・
いや,別に,なんてことはないんですけど.見た目の問題として.
まとめ:
材料が揃わない状態で作っても,それなりにコーラっぽくなる.
要するには,
・炭酸水に
・グラニュー糖がいっぱい入ってて
・カラメルで色づけされていれば
コーラっぽく感じるようである.
コーラの定義ってこんな感じだろうか?
だとするならば,我々が感じるコーラって,炭酸砂糖水じゃないかw