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行く年2006 [ 研究 ]

本年は多くの皆様に支えられ,充実した1年を送ることができました.
皆様には深く御礼申し上げます.

2006年の研究実績は十分にありました.
3月の情報処理学会全国大会での発表を始め,
4月にオーストリアで開催された国際会議への初参加と発表.
5月には情報処理学会論文誌IS特集号へ投稿し,
12月に正式採録の通知を戴きました.
7月にJCPから英文論文誌へのお誘いがあり,
11月にformally acceptされました.
9月には学内紀要に投稿し,修正を条件とする採録となり,現在再投稿中です.
12月には来年4月に行われる国際会議に投稿し,現在査読結果待ちです.

指導教員である辻先生を始め,山本先生,菊池先生には大変お世話になりました.
指導教員である辻先生は当然として(ぉ),
菊池先生との議論はいつも参考になります.勉強させていただいております.
また,研究へのアドバイス・人生論・教育論・世間話などなどで有益なお話を戴けた各先生方に対しても,
深く御礼申し上げます.

スティーラさんには研究について鋭い指摘をしていただきました.
研究についての議論や知識交換などで今川君を始めM2の皆様.
自惚れてしまう程のよいしょ上手なM1の皆様.
強力なプログラミングのサポートをしてくれた安政君,
埋もれかけの研究を引き継いでくれた吉田君.
皆々様には大変お世話になりました.

忘れてはならない.
理系院生として最も重要であり不可欠な要素である酒.
2006年も一緒に呑んで下さった皆々様.
特に,永末君には大変お世話になりました.

2006年は皆様の力強い支えの下に,D2としての研究活動を全うすることができました.
来年度はD3になります.
本年よりもより一層の集中と根性と気合が必要とされるでしょう.
めげてるかもしれない.凹んでるかもしれない.ただ,書くだけ.
来年度も皆様のご支援を賜りたいと考えております.
重ね重ね,よろしくお願い申し上げます.