ついに明日は第1回の予備審査だ.
どんなことをやるのか,どういう雰囲気なのか,どう立ち振る舞うのか.
何もかもがわからない上に,空気が読めなかったら,赤っ恥というか単なる恥.
予備審査は午後からだが,気を引き締めるために9時登校を敢行する予定.
決して,午前中にボスとミーティングが入っているからとか,博論の印刷をするとか,そういうわけではない.
さて,現在の博論は当初の予定通り5章構成である.
ページ数は本論で89ページ(謝辞を除く)で,仕上がりは99ページである.
結局,目標だった100ページに達することはなかったが,質を保ったまま量を増やすのは困難.
博論は量ではないのですよ.質ですよ.質.
プレゼン資料は両面刷り2枚に収まるように,スライド23枚に抑えてみた.
第1回なので「博論はこんな内容です」的なダイジェストにしてみた.
2枚目のスライドが自己紹介になってるのは,恐らく標準仕様.違うかな?
これに履歴書と論文目録を付ける.
印刷枚数は・・・
博論50枚(99ページ両面)+プレゼン2枚(6スライド/ページ両面)+履歴書1枚+論文目録1枚=54枚
審査委員が5名だから,
54枚×5人分=270枚
うはw
電気代とプリンタトナー代と紙代がバカにならないぜ☆
博論って意外なところで,意外に金を使うものなんだぜ?