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第2回 学位予備審査 [ 研究 ]

「真面目にやれ」と,オレはオレに言いたい.
前回の出来の悪さに大変反省し,10mm坊主+ワイシャツネクタイスラックスのフル装備で挑んだ.
反省しているが,結果はそんなもんだ.
オレなんて,そんなもん.
オレがヘタレ系Dであることを根本的に忘れてはならない.

今回の質疑事項は,ハッキリと申し上げるならば,前回と同じ.
要するに,審査委員の評価としては「どこがかわってるの?」って話.
どうしようもないヤツだな.全く.

何故できないか.
2回も論文執筆セミナーに参加しているという勉強熱心振り.
論文執筆の理論はよく分かっている.
よく分かっているから手に負えない.

理論が分かっていなくて,論文が書けてないのなら,理論を知ればいい.
理論が分かっていて,どこをどうしなくてはならないのかを知っているのに,実践ができない.
だから,できない.
それがオレ.そして今.

根本的にダメである.
ここにきて,ヘタレ系Dの真髄を発揮することとなった.
審査委員の皆様には大変申し訳ないが,これがあなた方の育て上げたDです.
だめだこいつ・・・早くなんとかしないと・・・(AA略)


これから課程博士を獲ろうとしている皆様へ.
精神衛生上,諦めるってことも重要なんじゃないかなって.
「何もしない」っていう決断は,間違いなく英断.
D在籍時において重要なのは,オンではなくてオフ.