記名アンケートだが,個人が特定されないように,
ダメ出しや珍解答を提示するとともに,大いに嘆きます.
6. 特許庁の仕事について,知っていることをいくつ挙げることができますか?
( 個)
例えば,どのようなことですか?
(1)
(2)
知っていることをいくつ挙げることができるか?と尋ねられ,
6個と答えているのに,例えには1つしか書いてない.
じゃぁ1つしか挙げられないんじゃないの?と問いつめたい.小一時間(ry
「特許をもってないない人が使うとうったえることができる」
それは特許取得者がやるべきことです.
「特許電子図書館」
の何?運営?管理?公開?
ディベートにもダメ出しする.
新規性,進歩性,有効性の3点について(模擬的な)特許審査を行うわけであり,
立論側は,その3点を明確に主張し,発明の有効性を明確にする必要がある.
逆に否定側は,その3点を完膚無きまでに否定するべきだ.
実用性や実現可能性などは議論の対象ではない.
立論側も否定側も熱意も気迫も感じられない.
同じ発明を題材にして特許審査を行い,
オレが否定側に立てば,全ての発明を否定することは容易だった.
と同時に,立論側に立てば,全ての発明を(模擬的な)特許として採択させる自信があった.
そのくらい議論がメチャメチャ.
やはり,事前にTAによるデモンストレーションを行うべきだろう.
ディベートがどういうものか知るべきだし,全否定攻撃の威力を思い知るべきである.
温室ゆとり教育世代は,否定されることに慣れていないとみた!
そして,否定されると,自暴自棄になるか,逃げるか,キレるかとみた!
何度も主張してるけど,大学は最高学府ですから,
こういった学生が入ってくるのを阻止するか,
それが絶対的に不可避な事項であるならば,
社会に適応できるだけの教育を行うのが妥当ではないだろうか.
4年生大卒のフリーターがいっぱいいるのは,大学の責任でもあると思う.
って,途中から,話がずれてる・・・
そうそう,リアル世界で初めて「ガイシュツ」って聞きました!
ネタだとばっかり思ってましたよ.