VistaのRC1が公開されたようなので，もちろん乗っかります．
beta2からはアップグレードができるようだけど，
すでにpre-RC1が入ってるので，クリーンインストールです．
テスト環境は前回と同じです．
特にpre-RC1とは変わりません．
なお，ビルド番号はpre-RC1の5536から，5600になってます．
pre-RC1では動かなかったパフォーマンス情報．
オンボードグラフィックだから，致し方ないところです．
でも，描画が遅いとは感じません．
速いマシンと比べてないからかもしれませんけどね．
重要なのは，相対評価ではなく，絶対評価．
それしか知らない幸せ．
RC1インストール直後のユーザエージェント．
.NETは2と3が入ってるようです．
IE7のバージョン情報です．
暗号強度が256bitになってます．
研究室のXPのIE6 SP2は128bitでした．
鍵長が長いと何となくうれしい．それだけ．
WMP11のバージョン情報です．
別になんてことはありません．
起動直後のタスクマネージャ．
サイドバーを表示させてます．
サイドバーは10MBくらい使うみたいですね．
平然と300MB以上のメモリを消費しますね．
別に，メモリを大量消費することが悪いわけではないですが，
スワップとのIOやキャッシュが賢ければ，きっと問題はないはず．
これは使い込んでみないと体感できないですね．
なお，ハードディスクの消費量ですが，
インストール直後でスワップ込みで7.3GB消費してます．
スワップをエクスプローラで確認する方法がわからないんですが・・・
たぶん，1024MBなので，Vistaは6.3GBくらい占有してると思います．
エクスプローラで隠しファイルや詳細表示をするのって・・・どこでやるの？？
結論：
pre-RC1からの変更点はビルド番号以外に見あたらない．
なかなかいいんじゃないでしょうか．
悪くはないと思います．
それなりのマシンスペックを必要としますけど・・・