そうです.そうです.
この時期に際した話題ですね.
普通にCSVをエクセルで開くと,電話番号の先頭の"0"が消えてしまうのです.
エクセルは数字の並びを数値列として扱うので,先頭の"0"は無意味なんですね.
だから,消して下さってるわけですが,それは数値じゃねぇぇ!!
というわけで,それをうまくやる方法.
以下,引用.
データにゼロが入っているのでしたら、[データ]-[外部データの取り込み]-[データの取り込み]と進み、読み込むCSVファイルを指定します。 元のデータの形式は、カンマでしたらそのまま次に進み、カンマやスペース区切りを選択し、次へ進みます。 そこでもう一度、セパレータ記号を正しく選択し、データのプレビューでも正しく区切られていることを確認します。 次に進み、ゼロを表示したいフィールドをクリックして選択し、右上の列のデータ形式を文字列に変更します。 規定値では標準の形式になっているので数値として認識され、無意味なゼロが削除されてしまいます。 住所録などを読み込んだ場合など、番地をハイフォンでつないであったりすると日付になってしまうことがありますが、これも文字列とすればそのまま入ります。 逆に日付を標準で読み込むと、通産日として表示されてしまいますので、その場合は、データ形式を日付とすればOKです。
完璧すぎ.
これで年賀メールシーズンに際した一斉送信にもバッチリ対応ですねっ!
と,ここまで書いたけど,メールを送るだけだったら,電話番号いらないじゃんorz